(RICOH GR)
最近、Amazonで電子書籍のキャンペーン・セールをよく目にするようになり、電子書籍を読む端末が欲しいなと思っていました。
軽くて読書専用の端末が欲しいと思っていたところに、新しいKindleが発売されたました。
値段もお手ごろ価格だったので購入してみました。
私が購入しようと思った経緯や使ってみて感じたことを、ご紹介いたします。
開封の儀
新しいKindleがやってきた。
蓋を開けたら、木陰で少年がKindleで本を読んでる絵が描いてありました。
素敵な光景ですよね。
まるで液晶にシールが貼ってあるかのように見えますが、これが液晶に写ってるんですよ。
Kindleを買った3つの理由
1. 目に優しいe-ink タッチスクリーン
液晶ディスプレイは通常強い光を出しているため、長時間の使用で目が疲れやすくなります。Kindleはライトが使用されておらず、常に周辺環境と同じ自然な明るさになるため、目が疲れにくく、長時間でも快適に読書を楽しめます。
2. 軽量デザイン片手で快適な読書
Kindleなら、片手でも疲れにくく、長時間の読書を快適に楽しめます。
3. 読書だけに集中できる
Kindleは読書に特化した端末です。Eメールの受信やアプリのアラートなど、読書の楽しみを中断することはありません。
参考:Amazon電子書籍リーダKindle
どうしてもiPadやスホだと目が疲れてきて、最後まで読みきれないんですよね。
それ以上に、twitterやFacebookなどの誘惑が強いからですかね。
これからは読書に 没頭できそうです。
それ以上に、twitterやFacebookなどの誘惑が強いからですかね。
これからは読書に 没頭できそうです。
1週間使ってみた雑感と注意点
- 買い過ぎ注意
案の定、Amazonの戦略にハマってしまっいました。
- バックライト
暗いところでは、全く見えません。
飛行機の中やベットの薄暗い環境で読もうと思われている方が注意してください。
- キャンペーン情報ありとなし
Amazonのキャンペーン情報などが表示されるだけなので、変な広告は表示されません。
- Kindle自体の質感
購入の参考にさせていただいた記事
新しくなったKindleは何がこれまでと違うのか実際に触ってみました - GIGAZINE
さいごに
Kindleを買ってから、普段あまり読まない本をたくさん買ってしまいました。
読書の秋にちょうど良さそうです。
Kindleは本に適した端末ではあると思いますが、紙の本がなくなることは決してないと思う。
その上で、これからは紙と電子書籍と両方が共存していけるように出版社は頑張ってほしいです。
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