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(出所:http://www.realclearpolitics.com/)

6月に英国のEU離脱を決めた投票日から、早いもので既に5ヶ月。

気がつけば、年末も見えてきました。

今年はアベノミクスが終焉を迎えたような相場となってしまいました。

今年も残すところは、米国大統領選挙とFEDの利上げ再開を残すのみかもしれません。

選挙前にいまの状況を確認しておきましょう。
 


現在の支持率は?

Real Clear Politicsというサイトをみてみると現在の支持率が見れます。

◯民主党 クリント候補:45.0pt

◯共和党 トランプ候補:42.7pt

その差はなんと2.3ptです。

一般的に、5ポイント差があると安全圏だといわれていますが、両者の差は拮抗している状況です。

BrexitのときにはイギリスはEUに残留するほうが濃厚でしたが、実際には離脱となりました。

日本人にとっては、外国の選挙の雰囲気はわかならいものです。


投票日は?

2016年11月8日に行われますので、日本時間ですと11月9日となります。

時間でいうと、午前8〜10時に大方の投票場で投票が締め切られます。

Brexit時には出口調査が行われていなかったため、結果が出るまでに時間を要しました。

しかし、大統領選挙では出口調査が行われるため、もう少し早く結果が出そうです。

いずれにせよ、日本のザラ場時間内で投票結果がわかる模様です。


さいごに。

一時、トランプ候補が優勢と報道がされれば、為替・株価ともに大幅に調整する可能性もあります。

Brexit時は、日本の日中時間が買い時でしたが、今回はどうなることでしょうか。

いつも相場の変動に矢面に立つ日本って、どうなんだろう。。

併せてこちらもどうぞ。

ついに英国のEU離脱を問う国民投票が行われます!国民投票のスケジュールをご紹介します!! : 天爛〜てんらん〜



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