相場
(EOS 60D + EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM)
さて、今週は日銀決定会合からFOMCと各中銀の政策変更の可能性があります。
日銀は「総括的検証」と称して、国債のイールドカーブをスティープ化させることにより国内銀行に配慮を見せるのでしょうか?
マイナス金利付きQQEのコストとベネフィットをどのように説明するのかが焦点だと思われます。
FEDは、今回のFOMCもしくは12月、市場の見方では12月が予想の中心ですが、金利を引き上げてくるのでしょうか。
力強さの感じられない経済指標が続くなかで、将来の金融政策の自由さを保つために金利バッファが欲しいこともあり、金利を引き上げする方向です。
今週の政策決定によって、年内の動向は劇的に変わってくる可能性はあるものの、主なイベントは整理しておきましょう。
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